「8月15日」を「平和の日」という祭日にしよう | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

70年前の今日、日本は戦争に負けた。


実際は、とっくの昔に戦争は負けていたのだろうが、「白旗」を上げた日だ。

「終戦記念日」が、何故、国民の祭日じゃないのかと思う。

欧米から導入した立憲君主制という新しい国家の体制が、幕府という封建体制に取って変わり、急速に近代国家の仲間入りを果たした。

しかし、民主主義、自由主義という部分は、残念ながら成熟しなかった。

急速な追いつけ国策には、優先順位が低かったのか。

借り物の衣装だった?

世界の経済がおかしくなり、不況になると、先進国の欧米も、後進国家も皆、他国のことより自国しか念頭になくなる。

大義名分があれば、おや?と思う行動が正当化される。

そういう人間の性が、行き着くと戦争という暴力に訴えてしまう。

戦争に勝ち負けがつかなくても、人命の犠牲が伴う。

50,60年に続き安倍首相は、談話を出した。

50年の村山談話を踏襲する文言は残されたが、安倍晋三という政治家としての信念は、伝わったかは疑問だ。

「積極的平和主義」と言うが、国という単位ではどういう方向を目指すのか?

先の戦争にたいする反省と平和主義の確認の日として、「8月15日」が国民の祭日であっても良いと思う。

戦後70年、民主主義を根付かせ、日本が「平和国家」としての地位を不動にするためにも、他の祭日を取りやめてもね。