「運命」を引き受ける | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

NHKラジオ1に深夜便と言う番組がある。

早朝4時から「明日へのことば」と言うコーナーがある。

先日このコーナーで、東レの元役員、佐々木常夫氏が、ワーク・ライフ・バランスについて語っていた。

タイトルだけからしたら、会社生活と個人、家庭をどう折り合いをつけるかと言う印象だ。

しかし、佐々木氏の話は、予想外の内容だった。

長男は自閉症、奥さんはうつ病を患うと言う家庭環境のなか、大企業東レの役員まで登りつめた。

うつ病を発した奥さんは、3回も自殺を図り、医者からは、3回も自殺を図る患者は死ぬまでやりますよと宣告されていたそうだ。

しかし、うつ病は必ず治ると医者から聞いていて、それを信じて看病を続けたらしい。

奥さんのうつ病が治った切っ掛けは、なんと佐々木氏自身だった。

奥さんの気持ちを佐々木氏が理解できたと奥さんが感じた時だったようだ。

次のURLに佐々木氏の話がある。


https://www.youtube.com/watch?v=35YbP52LgMM