初夢と言えば「いちフジ、にタカ、さんナスビ」。
昨日、母親が夕べ初夢を見たと話を始めた。
どんな夢だった?と聞いたら、なんと
「自分の葬儀」
だったそうだ。
90歳を過ぎると、そういう夢を見るんだなと思いながら、先を聞くと、
「アンタは泣きもしないで、葬儀を仕切っていた」
アンタらしいよと言われた。
泣いていたのは、姪っ子だけだったらしい。
と言っても、名古屋に嫁いでいて、80歳になるから母親からすれば「妹」みたいな存在かな。
その姪っ子が、泣きながら
「おばさん何で死んでしまったの!」
と何度も体を揺するので、生き返ったのだそうだ。
ところで、4一緒に生活してきた「弟」は何をしていたのか?と聞くと、
「あの人は、何時もと同じで寝ていた」
…
兎にも角にも、何時もと変わらない一日が始まった。