母親の初夢 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

初夢と言えば「いちフジ、にタカ、さんナスビ」。

昨日、母親が夕べ初夢を見たと話を始めた。

どんな夢だった?と聞いたら、なんと

「自分の葬儀」

だったそうだ。

90歳を過ぎると、そういう夢を見るんだなと思いながら、先を聞くと、

「アンタは泣きもしないで、葬儀を仕切っていた」

アンタらしいよと言われた。

泣いていたのは、姪っ子だけだったらしい。

と言っても、名古屋に嫁いでいて、80歳になるから母親からすれば「妹」みたいな存在かな。

その姪っ子が、泣きながら

「おばさん何で死んでしまったの!」

と何度も体を揺するので、生き返ったのだそうだ。

ところで、4一緒に生活してきた「弟」は何をしていたのか?と聞くと、

「あの人は、何時もと同じで寝ていた」



兎にも角にも、何時もと変わらない一日が始まった。