南無阿弥陀仏(情けない) | 『昭和23年に生まれて』のブログ

『昭和23年に生まれて』のブログ

堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

89歳の母親の「介護」をしている。

学校を卒業して東京に就職し、40年以上離れて生活してきた。


父親は15年前に肝臓癌で一足先に旅立った。

母親は、昨年の9月に頚椎症を発病。

手足が麻痺。

自力で立つことも、動くことも出来ない。

「シモ」のコントロールも出来ない。


一緒に暮らす弟が「自分の手に負えない」と助けを求めてきた。


協力してやろうと思っていたが、朝飯、昼飯、夕飯、掃除など殆どを一人でこなさなければならないのが現状。

弟は「8年以上こんなお袋の面倒を見てきたから、兄貴の番だ」と手を出そうとしない。

4ヶ月の話しが何時の間には8年の月日となった。

思考回路がぶっ壊れたXXX調症と言う病気だから、こういうことを平気で言う。

朝から晩まで、ストレスを与えるような言動ばかり。



10時過ぎにお袋も、弟も就寝してくれて、やっと「自分の時間」となる。

ところが、お袋は「風呂から上がって寝巻き姿で起きているから、さっさと寝れ」と言う。

悪い風邪でも引かれたら困るのだそうだ。

エアコンで室温が25度以上ある部屋で、風呂から上がって厚着などできない。

65歳を過ぎた老人でも、息子は息子だから、親心で言ってくれてると思いたいが。

小一時間のプライベートな時間も持てないとは…。

情けないね。