丸亀の古民家 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

築150年の元庄屋屋敷を視察しました。


24年空き家となっていて、かなり劣化が進んでいます。


所有者様は丸亀市の空き家担当部署に相談、全国古民家再生協会香川支部を紹介され対策を検討しています。


梁も一部崩落していました。
空いた隙間から、二匹のコウモリも入っていました。


10人中9人が解体を勧めるでしょう。


しかし、この建物の梁組は素晴らしい。
全国古民家再生協会香川支部の山倉支部長は、再生・利活用の道を検討し始めました。


私は、この建物の耐震補強の方法を検討します。


この建物がどうなるのか、またどうするのか、とても楽しみです。