都心で積雪 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

能登から帰ってきましたが、都心でも積雪が観測されました。

能登で、雪国の暮らしの大変さを体験してきましたが、まさか東京でも雪が降っているとは・・・


能都で体験した雪は比較的乾燥していて、所謂雪らしい雪。アラレも降りました。

一方東京の雪は水分が多くベチャベチャな雪。みぞれです。

雪国ではそう簡単に高速道路や鉄道が止まることはありませんが、東京ではすぐに通行止めや電車の運休が起こります。

感覚的にはこの程度の雪で交通機関にこれだけの影響を及ぼすのかと不思議に感じました。


岩手県大船渡市では山林火災が続いています。約2,600ヘクタール焼失した様で、いったん消火したと思えるようなところからもまた火の手が上がるところが見られると報道されています。

この雪や雨が、大船渡の消化に役立てば良いですね。