日本版ライドシェア今年の4月より日本版ライドシェアが解禁されました。東京、大阪、福岡、札幌等12地域です。機能はタクシーとほぼ同じですが、①キャッシュレス決済が原則②需給で値段が変わるダイナミックプライシングを採用③客と運転手が互いに格付けする相互レビューで危険運転やカスタマーハラスメントを排除など、デジタルならではの利便性があります。地域ごといろいろな制約があります。タクシー業界が反対する気持ちもわからないわけではありませんが、コロナ禍で運転手が急減した現状では必要なサービスだと思います。タクシーはスマホで呼ぶ時代になりますね。