伝統耐震診断士実技講習 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。



お馴染みとなった中野の古民家にて、伝統耐震診断士の実技講習を行いました。


基本私は晴れ男なのですが、ここに来る時は雨率が高いように思います。
動画撮影の時も雨でした。

伝統耐震診断は雨でも対応可能です。
地面に置く地震計は、土間でもOKなのです。


地面から伝わる微動がどれだけ増幅されているかを、建物の2階に置いた地震計で計測します。

計測した波形をパソコンで見える化し、計測した値によりその建物の耐震性を評価します。


この建物は、在来工法と伝統構法との混構造ですが、毎回耐震性は充分安全と評価されます。教材としても優れた古民家なのです。

少人数ですが数多く開催することにより、結果的に多くの伝統耐震診断士が誕生します。

今は動画でも見られるので復習も出来ます。オンラインとオフラインのハイブリッドでより学習しやすくなりました。

古民家の耐震診断の市場創造勧めて参ります。