日本人が忘れかけていること。 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

新宿の都庁に来ました。

 
 
打ち合わせ後ふと思い出したのは、去年の3月に4年ぶりに来た中華屋さん。店長が私の事を覚えていてくれたお店です。
 
その時の喜びを綴った記事
 
今日は1年4ヶ月ぶりです。(新宿は度々来ているのにこんなに空いていたとは...)
 
前と同じように覚えていてくれるのだろうか?
 
若干期待しながら行ってみることに...
 
 
するといきなり店の前のエントランスで店長にばったり。軽く会釈して店内へ入りました。
 
席についてしばらくすると、知った顔の店員さんが「法人の方ですよね」と声をかけてくれました。
私が「もう辞めていますがS不動産です」と答えるとニコッと笑い、奥の方へ下がっていきました。
 
 
注文の「しびれる辛さの麻婆豆腐ランチ」です。色々なところで麻婆豆腐頼みますが、ここのが一番気に入っています。
 
そして契約法人特典の杏仁豆腐が付いてきました。
 
やはり覚えていてくださった😊
 
現在「忖度」という言葉は良くない意味で使われることか多いですが、こういった忖度は大歓迎です✌️
 
会計も850円から50円引き😄
1年4ヶ月前と同じ対応。いや5年前と全く変わらぬ対応でした。
 
他愛のない事ですが、こういった特別扱いに弱い年頃なのです。
 
私達のような若干人生経験を積んできたものは、その他と一緒では嫌なのです💦面倒くさいですね😅
 
飲食店で5年以上同じ場所で同じスタッフで続けられるのは、やはり気配りのできる店長だからだと思います。
 
こういった「日本人の心」最近の日本人に欠けてきているもののようにも思います。
 
何故ここの店は繁盛し続いているのか?
私なりに分析してみると
 
ポイントは
「店長がレジに立つ」です。
来店客は必ずレジを通ります。
初めての客なのか常連客なのか、どの時間帯に来るのか。
その客が喜んで支払うのか、何か不満を持っているのか 微妙な雰囲気をつかみます。
問題点があれば改善し、常連客にはちょっとだけ特別扱いをする。
そしてそれをスタッフに伝え情報共有する。
 
「〇〇をぶっ壊す」が話題になりました。過去と同じことをやっていては進化できません。
5年前この店に来ていたころとは、時代は大きく変わっています。
勝手に変わっていくことと、自分の意志で変えていくことがあります。
生き残っていくためには、自分の意志で努力して進化していかなければなりません。
それでやっと現状維持なのです。
 
そして、無くしてはいけないものが「日本人の心」なのです。
 
私は「古民家」を通じて日本の伝統、文化、心を守り、後世に伝えていきたいと思って活動しています。
そんなヒントは都心にもあります。
 
この「唐朝刀削麺」に来ると、お腹も心も満たされます。
今後は1年4か月と言わず、もっとまめに通おうと思います。
石井店長ありがとうございました。