いい天気なのに

日曜出勤で農園通いはお休み

極小家庭菜園では、ツル系が伸び盛り

キュウリ、

雌花は７節目までは採ったけど、雄花はそのままでええんかな？

ゴーヤー3兄弟、

ご長男、ネットまでもう少し。

高知の次男から連絡が

「須崎の漁師さんが困っちゅうき、カンパチ買うたって」

「」

いつもは、

漁師さん　→　地元の水産会社　→　卸売業者　→　飲食店

ですが、コロナの影響で高知の飲食店も、まったくあかんらしい

飲食があかんかったら、もちろん漁師さん、水産会社も打撃を受けます

ゆるキャラ「しんじょう君」で有名な漁業のまち須崎ですが、こちらもやっぱり苦しくて

このままでは、20万尾のカンパチを廃棄処分にしないといけない

で、お世話になってる会社と漁師さんを助けるために何とかできないかと考えてるとのこと。

また、これも世話になっている嶺北・本山の木材加工会社も売れずに困っていると。

次男をはじめ、憧れて行った高知のまちや自然をフィールドとして学んでる学生たちとしては、都道府県別で、第一次産業の人口割合が青森に次いで第2位の同県を「どないかせんと」という気持ちはあるが、「どないしたら」っていうのが課題らしい。

（それを地域と一緒に考えるのが、彼らの大学の今のテーマと思いますが）

須崎や本山だけでなく、高知全体、いや日本全体がたいへんなんで、言い出したらきりがないんですけど。

カツオはもちろんめっちゃ好きですが、カンパチも脂がしつこすぎず、かといってあっさりともしていない、「ちょーどええ」具合の旨い魚です

ご参考までに

「高知かわうそ市場」（←高知かわうそ市場へのリンク）

須崎のカンパチ楽しみ