親父と息子の口喧嘩(PAC3、今夕にも撤収…北ミサイル警戒を緩和) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、中国・四国地方などに展開していた航空自衛隊の地対空誘導弾「PAC3」について、防衛省は30日夕にも撤収する方針を固めた。米朝間の対話が始まり、北朝鮮が直ちにミサイルを発射する可能性が低くなったと判断した(YOMIURI ONLINE 2018年07月30日 14時42分)。」

  

親父「 PAC3は、移動式で弾道ミサイルを迎撃する。同省は昨年8月、北朝鮮が米領グアムへのミサイル発射計画を明らかにしたことを受け、ミサイルの飛行ルートにあたる島根、広島、愛媛、高知の4県の陸自駐屯地にPAC3を展開。同9月には、ミサイルが北海道上空を通過したことから、函館駐屯地(北海道函館市)にも追加で展開した。

関係者によると、非核化に向けた米朝間の協議が始まったことを受け、同省はPAC3の展開を続ける必要性はなくなったと判断。本来の配備先である空自基地に戻すことを決めた。東京・市ヶ谷の防衛省敷地内にあるPAC3についても、警戒態勢を緩和する(同上)。」