親父「史上初の米朝首脳会談を前に、拉致被害者の家族は、30日からアメリカを訪問し、政府要人らに被害者の早期帰国への協力を直接求めるとともに、国連本部で開かれるシンポジウムに出席し、北朝鮮の人権問題での連携を訴えることにしている。
アメリカを訪れるのは、中学1年のときに拉致された横田めぐみさんの弟の拓也さんや田口八重子さんの長男で母親が拉致されたとき1歳だった飯塚耕一郎さんらだ(NHK NEWS WEB 4月30日 5時14分)。」
親父「一行は、来月5日まで現地に滞在し、アメリカ政府の関係者らと面会するほか、国連本部で開かれるシンポジウムに出席し、北朝鮮に1年以上拘束されたあと死亡したアメリカ人大学生、オットー・ワームビアさんの両親や北朝鮮から逃れてきた脱北者の男性とともに、人権問題での連携を訴えることにしている(同上)。」
親父「拉致問題は、去年事件発生から40年がたったが、こう着状態が続いていて、被害者の家族は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が対話に乗り出した今の局面を肉親の帰国に向けた最大の正念場と捉えている。
特に史上初の米朝首脳会談に臨むトランプ大統領が、拉致被害者の帰国に向けできるかぎり支援する考えを示していることから、会談を前に政府要人と面会し、確実な協力を取り付けたい考えだ(同上)。」