親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。


テーマ:

 親父「今回の産経新聞にトランプ米大統領アジア歴訪についての辛辣な評価記事がのせられたので、それを引用させて頂くぞ。

まず、表題からして凄いな。

『中國にしてやられた10日間』(産経ニュ-ス2017.11.14 21:18更新)

言い得て妙だが、私ならもう少しエスカレ-トさせて、『習氏に籠絡されっぱなしトランプ氏』とでも書き付けたい程のもどかしさを覚えたな。」

 

親父「今回の歴訪で、米政権からみた長期的な『インド太平洋戦略』をめぐる最大の成果は、地域の伝統的な同盟国および友好国である日本、オーストラリア、インドの首相と会談し、自由と民主主義の価値観を共有する日米豪印4カ国の安全保障ネットワークの構築に向けて前進したことだ(同上)。

うん。この成果は認めるべきだな。

日米豪印ね。

これは私の従来からの主張にも合致する。

インドは実質的には『海洋国家』の性格を有している。

それに何れは人口的には中國を追い抜いて超大国の座につける可能性を秘めている。

間違いなく日本の頼もしいパ-トナ-になってくれるはずだ。」

 

親父「中国が軍事力を確実に増強させる中、国防費の大幅増額が見込めず陸海空軍の疲弊も目立つ米政権がインド太平洋で軍事的存在感を維持し、中国に対抗して戦略的利益を確保するには、伝統的同盟国との集団的安全保障の枠組みを強化していく必要がある(同上)。」

全面的に賛成だな。

ただし、もっと端的に言えば、米軍の疲弊をカバ-できる国は、我が国しか無いということだ。

日本には資力も技術力もあり、それなりの人材も揃っている。

膨張を続ける中國の軍事力に対して、米軍が今後も優位を保つためには、日本による補完が不可欠となる。」

 

親父「問題なのは、肝心のトランプ氏による中国への対応が及び腰で、戦略性を欠いたようにみえることだ。

 トランプ氏が北京滞在中、故宮で茶を振る舞うなど米首脳に対する前例のない厚遇で歓待し、抱き込みを図った習氏に対し、トランプ氏は北朝鮮問題で中国の協力を取り付けたい思惑から、歴訪中は習氏に対する賛辞に終始していた。

対中貿易赤字の問題でも『悪いのは過去の米政権だ』と述べて中国批判を封印した(同上)。

『対中戦略性を欠いた』のは当然で、トランプさんにそれを求めるのは酷だ。

しかし、身辺によきアドバイザ-はいないのかねえ。

実に不思議だ。

それにしても、貿易赤字の問題で、習近平氏を追い詰めなかったのは意外だったな。」

 

親父「このままでは『アジアからの米国排除』を最終目標とする習近平体制の長期戦略にトランプ政権がからめ捕られていく恐れは高い。

同感だな。

仮に北朝鮮問題が解決したとしたら、トランプさんの脳裏からアジアの安全保障問題などきれいさっばり消え失せていくんじゃないかな。

空恐ろしくなってくるな。」

 

握手するドナルド・トランプ米大統領(左)と中国の習近平国家主席。東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議などで、ベトナム滞在中、表立った中国批判をしなかったトランプ大統領だが、習氏の手のひらで転がされていたということか?=9日、北京(ロイター)

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

親父と息子のブログさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。