親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。


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親父「国連安全保障理事会が11日採択した北朝鮮に対する追加制裁決議は、北朝鮮を核放棄に向かわせる効果があるのか。

有力政策研究機関「国際戦略研究所」(IISS)のピエール・ノエル上級研究員は、仮に中国が北朝鮮に対して石油の全面禁輸を断行したとしても、北朝鮮は自国で大量に産出される石炭を液化させてエネルギー源とすることができるので『効果はない』と指摘するそうだ(産経新聞9/13(水) 7:55配信)。」

 

 

 

親父「 米エネルギー省傘下のエネルギー情報局(EIA)によると、北朝鮮は2016年、公表されているだけで1日あたり1万5千バレルの原油と6千バレルの石油製品を中国から輸入した。

年間では中国から原油約50万トンと石油製品約20万トン、加えてロシアから原油約4万トンを毎年輸入してきたとされる(同上)。」

 

 親父「トランプ米政権が主導する国連安保理での制裁決議は、これらの輸入を大きく制限することで北朝鮮を一層経済的に孤立させるとともに、エネルギー不足に陥った北朝鮮を核・弾道ミサイル開発の断念に追い込むことを狙う。

しかしノエル氏は『北朝鮮が年間に約600万トンの石炭を液化させて石油製品の代用とすれば、毎年輸入している原油・石油製品をまかなえる』と主張する。

北朝鮮は15年に約2500万トンの石炭を中国に輸出したとされるが、国連制裁で北朝鮮の石炭輸出が厳しく制限されたことから、逆に液化に回す石炭には事欠かない状態となっているようだ(同上)。

つまり、自給自足が可能というわけだ。」

 

 

息子 「なんだか急にこういう話がでてきたな。

この人造石油の話は、第二次大戦の時にドイツがやっていたという話だ。

 

日本も少しはやっていたはずだが、結果で分かるように、両国とも大して上手くいっていない。

 

大体採算が合うのだろうか? 高度な技術と、高価な触媒が必要となるはずだ。

 

どうせ経済制裁の手をゆるめるように、北朝鮮側が流した情報に過ぎないのではないかな??」

 

 親父「そうだな。今のところ、北朝鮮が石炭を液化させて燃料として活用する体制にただちに転換できる用意を整えているかは明確でないそうだ。

だが、ノエル氏は北朝鮮が基礎的な液化技術を会得し、工業規模での運用を開始しているとみるいるそうだ(同上)。

北朝鮮は06年以降、平安南道安州の化学工場『南興青年化学連合企業所』にある石炭ガス化プラントの拡充を進めてきたそうだ。

石炭のガス化は液化の前段階で、同じ技術を使用するのだそうだ。」

 

 

 

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