親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。


テーマ:

親父「日本の国境に近い離島の代表者らによる『国境の島サミット』が27日、東京都内で初めて開かれるそうだ(産経ニュ-ス2017.7.22 23:59更新)。

中国海警局の船舶による対馬沖(長崎県)や青森沖の領海侵入が相次ぐ中、観光対策など国境離島の活性化を通じて離島の住民流出による無人化を防ぎ、領海を保全する狙いだそうだ。」

 

 親父「サミットは、今年4月施行の有人国境離島法で『特定有人国境離島地域』に指定された29市町村の首長や関係8都道県の担当者らが参加するそうだ(同上)。

国境離島の活性化に向けた理念を盛り込んだ「憲章」をまとめ、観光分野などで新規プロジェクトを立ち上げる見通しだ。」

 

親父「平成28年4月に、議員立法で、有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法という恐ろしく長い名前の法律が成立した。

略称は「有人国境離島法」だ。」

 

 

親父「特定有人国境離島地域は将来、離島が無人化する可能性があり、無人化すると、外国人による不法上陸などが起こりやすくなる地域と位置づけている。壱岐島(長崎県)、見島(山口県)、奥尻島(北海道)など15地域71島が指定されているんだそうだ(同上)。」。

 

見島の位置

 

 

息子 「見島というのは、知らなかったが、上記の地図の位置にあるということは、国防上対馬や隠岐と同じくとても重要な場所だな。」

 

親父「この法律の第1条には、例の如く『目的』という項目が次のように記されている。

 

第一条 この法律は、我が国の領海、排他的経済水域等を適切に管理する必要性が増大していることに鑑み、有人国境離島地域が有する我が国の領海、排他的経済水域等の保全等に関する活動の拠点としての機能を維持するため、有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別の措置を講じ、もって我が国の領海、排他的経済水域等の保全等に寄与することを目的とする。

 

何やら七面倒臭い記述だが、要するに国境附近の有人島が無人化すると、我が国の領海、排他的経済水域等の保全等の活動の拠点が失われるおそれがあるため、テコ入れを図ろうという趣旨なんだろうね。」

 

親父「だがな、国境離島の防備に最も必要な要件は言うまでも無く、軍備だよね。

だから、島民の有無よりも自衛隊が配備されているかどうかが、肝要だな。

因みに、この有人国境離島地域に指定されている中に、山口県の見島があるが、そこには

航空自衛隊見島分屯基地が置かれている。

見島は、萩市沖合北北西約45㎞の日本海に浮かぶ孤島だ。

2017年6月24日(土)には、見島分屯基地 開庁62周年記念行事が行われた。

 島で一番高い山、いくらげ山の頂(標高182m)に基地があり、見島観光の目玉となっている。

自衛隊員は、地元経済にも寄与し、島では無くてはならない存在になっている。」

 

 

息子 「この中でも特に対馬を重視して欲しいな。朝鮮半島が肉眼で見える距離にあり、とても重要な島だがね。

 

人口は、壱岐(約2.8万人)より少し多く、約3.2万人だが、面積は5倍以上もあるかなり大きな島だ。

 

そして、やはり南側(国境と離れている側)が人口多い。最北に自衛隊の防備隊本部があり、レーダーも設置されているがね。とはいえ、手薄と見られても仕方がない。

 

もし高麗連邦という話になり、朝鮮半島が統一されることになれば、この対馬が最前線となる。ここにもちゃんと振興策を考えておいて欲しいな。」

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

親父と息子のブログさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。