親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。


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親父「北朝鮮は干ばつの影響で深刻な食料不足になるおそれがあるという報告をFAO=国連食糧農業機関が発表し、弾道ミサイルの発射などを繰り返す中で、北朝鮮国内では国民が厳しい状況に置かれていることをうかがわせているそうだ(NHK NEWS WEB 7月22日 4時51分)。」

 

親父「この報告はローマに本部があるFAO=国連食糧農業機関が20日に発表した。

報告によると、北朝鮮は厳しい干ばつに見舞われ、ことし4月から6月の降雨量は、干ばつの影響で国連などから食料の援助を受けた2001年の平均を下回っているということだ。

この影響で、先月の小麦やじゃがいもなどの収穫量は去年の同じ時期と比べて率にして30%以上減少して31万トンにとどまっていて、北朝鮮が深刻な食料不足に陥るおそれがあると指摘しているそうだ(同上)。」

 

 

親父「FAOによると、北朝鮮の主な食料生産地域における降雨量は4―6月、長期平均を大幅に下回っているそうだ(ロイタ-7/21(金) 14:23配信)。」

 

親父「FAOの報告書では、最も影響を受けやすい子供や老人に適切な食事を供給するためには、今後3カ月間、商業的もしくは援助的な方法で食料輸入を増やすことが不可欠だと述べたそうだ(同上)。」

 

親父「北朝鮮メディアも、『例年にない最悪の干ばつ』と認めているようだな。

北朝鮮の朝鮮中央通信は6月24日、一部地域で干ばつ現象が現れており、これを克服するための闘いが展開されているとする記事を配信したそうだ(Daily NK Japan 2017年06月25日)。

同通信によると、穀倉地帯である黄海南道(ファンヘナムド)の干ばつが最もひどく、 平壌市、平安南道(ピョンアンナムド)、黄海北道(ファンヘブクト)地方と平安北道(ピョンアンブクト)の西部と南部地域でも干ばつ現象が現れているそうだ。」

 

親父「北朝鮮への食糧支援というのも、政治的見地からは疑問符が付くねえ、

ICBMだの原爆などに向ける資金があるのなら、先ず人民の飢えを救うべきでしょうが。

国民を養っていけるだけの能力を持ちながら、それを放棄して、ただひたすら軍事力増強に励む愚かな『指導者』を戴く飢えた民衆に食糧支援とは、どうもしっくりこないねえ。」

 

 

息子 「このFAOとやらは、国連関連の組織だ。

 

ここやWPF(世界食糧計画)などは、人の金で自分たちが食料を配ってなんぼの組織だ。人のためになるとか、そういうことは別の話だ。

 

食料危機を煽れば煽るほど、自分たちの仕事が増える。

ろくなことをしない組織だということは、嫌というほど聞くし、自分でも実際に現場でその害悪は見てきた。

 

だから、まぁ話半分に聞いておいた方がよいだろうね。

 

そして、北朝鮮の飢餓は事実だとしても、ここで国民が不満を金正恩へ向けることが、彼らのためになる。

 

独裁国家や後進国への国際援助の金は、その国が本来すべき国民への投資を怠らせてしまうものだ。

 

金に色は付いていない。だから、本来は国民へ使うはずだったお金が援助のおかげで浮いて、その分、独裁を強める方(軍事力の増強など)へお金が流れてしまう。

 

そして結果的には、軍備増強や独裁者の為に援助したと同じことになってしまう。

 

日本の立場で言えば、自国を狙うミサイルを開発に対して、日本の税金でそれを援助することになってしまうわけだ。

 

だから援助が『権力者への給与』と呼ばれることもあるのだ。

 

因みにアフリカへの援助では、軍事費の約40%が援助で賄われている、という調査もある。

 

このようなFAOなんかの話に乗ってしまうなら、北朝鮮も同じような話になるだろうな。」

 

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