メルカリで現金販売の男「小遣い欲しさにやった」 | 教育問題備忘録

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3年間で20万円余り稼ぐ
11/20(月) 11:38配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 フリーマーケットアプリ、「メルカリ」で額面以上の価格で現金を販売していた男が逮捕された事件で、男が「小遣い欲しさにやった」と供述していることがわかりました。成田市土屋の契約社員、田中啓祐容疑者33歳は、出資法違反の疑いで17日送検されました。

 警察によりますと、田中容疑者は去年8月からことし7月までの間、フリマアプリ「メルカリ」で福島県や京都府などの男女4人に額面以上の価格で現金を販売し、法定利率の4倍から6倍程度の利息を受け取った疑いが持たれています。警察の調べに対し、田中容疑者は「間違いない」と容疑を認めていますが、その後の捜査関係者への取材で、田中容疑者が「自分の小遣い欲しさにやった」と供述していることがわかりました。警察は販売履歴などから田中容疑者が2014年5月から約3年間で約30人に現金を販売し、20万円余りを稼いでいたとみて、動機などについて詳しく調べています。