みなさんこんにちは。

生理と体の専門家のmikiです。


平均寿命が伸びて人生100年時代!と言われている現代。
昔に比べて便利な生活になった反面、体の機能は低下しつつあります。


たとえば、生理用品。

現代に住む私たちのとって当たり前に存在するものですが、かつては生理用品が存在しない時代がありました。

その時代は、生理用品を使わない代わりに、経血が漏れないよう膣を締めたり、トイレで経血を出すよう膣を緩めたりしていたそうです。


その他、洋式トイレではなく和式トイレ、車や公共交通機関ではなく徒歩、デスクワークではなく農作業、椅子生活ではなく床での生活。

これらのような昔の生活洋式では、意識せずとも膣を使っていました。


適度に不便さがあるほうが、体の機能を高めたり、体の老化や劣化を防ぐには必要です。


日々の生活に、少し不便さを取り入れてみるのはいかがでしょうか?