生まれたときは3kg弱だった赤ちゃんが、
生後6ヶ月を目の前にして倍以上の体重に。
 
赤ちゃんの抱っこがしんどい、
と思うことが増えました。
 
だいたいいつも、
赤ちゃんの頭が左腕に乗る横抱っこをしています。
実は私、反対側の右腕抱っこは苦手。
反対側の抱っこはしっくりこないし、ただただ違和感。
さらに赤ちゃんも不快な様子。
それは私の身体がゆがんでいるから。
 
 
悪循環から抜け出せず、
いつも決まって左腕抱っこです。
 
その結果、
肩が凝ります。
腰が痛くなります。
手首も痛くなります。
 
根本的な対策はしていないので、
身体のゆがみももちろん治らない。
 
ママがゆがんだ身体で抱っこし続けると
赤ちゃんまでもゆがんだ姿勢に…。
 
そのような場合、
抱っこの姿勢そのものを改善する必要があります。
 
一度鏡の前に立って、
前からみた自分、横からみた自分を観察して、
抱っこの姿勢をみてみましょう。
 
私自身、
抱っこの仕方は、
『まあるい抱っこ』の辻直美先生の本を参考にしています。
 
まあるい抱っこができるようになると
〇 身体の左右の筋肉を均等に使えるようになり、ママ自身の身体のゆがみが改善
 
〇 赤ちゃんの身体のゆがみも改善
 
〇 肩こりや腰痛、腱鞘炎などの抱っこトラブルも
改善する可能性がある
 
 
 
抱っこ=苦痛と思っている方には、
ぜひおすすめしたいです。