少し前に夫が産業医面談を受けまして
その後、病院に行くことになった話。

まぁ、その、ちょっと
メンタル系のことでね、
そんな深刻な話じゃないんですけどね、
記録の意味で書いとこうかな
という程度のことなんですけども。

さて、産業医の先生から面談で
病院に行ってみてと言われたのですが

ジャカルタでは
一体どこの病院に行くべきかわからず

とりあえず最寄りのたけのこ診療所で
日本人医師に相談してみようか
となりまして。

受診の前に病院には連絡をして
受診の目的を伝えたところ
やはり、たけのこ診療所には
メンタル系の専門医がおらず

ですが専門医を紹介できることが
あるかもしれないとのことで
受診したわけです。

そこで日本人医師と話してみて
言われたことは

日本人の精神科医は
ジャカルタには居ない、

インドネシア人の精神科医はいるので
通訳ができるナースを同伴させて
受診することは可能だけども

やはり言語の問題はあるので
受診すること自体が
ストレスになる可能性があるから
あまりオススメはしない、

メンタル的な症状はあるものの
言語の問題に目を瞑り
ストレスを感じながら
専門医を受診するよりも

現状から不穏の原因を取り除くことと
不眠を解消することに重きを置き
もう少し様子を見てみるのが良さそう、

とのことでした。

あー、やっぱり
こちらで働く日本人医師も
言語の問題がストレスになることは
理解されてるんだな〜
という気付きを得られました。

こんな感じでひとまず
ビタミン剤等を処方されて
様子を見ることになったわけですが

最終的にはやはり
早めに日本に戻す方が良さそう
という判断が下るわけです。

んー、日本に戻すのも
まぁ必要な措置なんでしょうけど
こっちでの仕事量の調整とかは
してもらえなかったのかな…

という不信感が拭えない私は
社会を甘く見過ぎているのかな…

仕事量の調整や
仕事のやり方、体制を考えなければ
後任者が来ても
夫の二の舞になるだけでは…

日本に戻してもらえるのも
いいんですけどもね。

Sampai ketemu lagi : )