皆さんこんにちは!

フラメンコ歌い手の

山田 あかりAkari Yamadaです。



音痴のこと書きましょう!

私のカンテクラスへ初めて連絡いただく方の中で

「私音痴ですけど、習ってみたいんです」

って言われる方が、ポツポツおられます。

もちろん、皆さんウェルカムです!

でも、まず統計的結論から言いますと、

ほとんどの方音痴ではないです(笑)

そりゃ音感はあった方がいいのですが

フラメンコの特にコンパスと

呼ばれるリズムが伴った歌は

音階よりむしろ、リズムの方が大切だから。





そもそも音痴っていうのは、

耳から入ってくる音と、

口から出す音を同じにすることが難しい人のこと。

つまり口から歌っているときは

耳で聴くということがおろそかに

なっていることが多いんです。


この場合その人の意識を、耳に向けてあげて、

耳元に音を意識させるように誘導してあげれば、

かなりの方が上手に歌ってくれます



でもさっきも書きましたが、

カンテの私の解釈は、

歌を上手に歌うのが第一目的ではないので

コンパスって呼ばれるリズムと一緒に

コンパスを歌うことに重きを置いています。

私は幸い音痴ではないようですが、

コントロールができない時はあります。

ちょっと前にアップしたikon鼻歌は

早朝ってこともあって

音不安定です(笑)




これはどこかで聞いた話ですが、

音痴は遺伝より、赤ちゃんの時に、

その赤ちゃんの泣き声と同じ音で

お母さんが、あやしていたら、

音痴にはならない?って話を聞いたことがあります。

つまりお母さんが音痴だったら

その赤ちゃんも音痴になる可能性が高い



これはなんだか納得

母は音痴ではなかったので。



フラメンコの場合、独自の音階があって、

ふるーい映像観ていると

完全に音が外れてるような歌い手さんいます(笑)

でも、不思議なのは、どんなに途中で外れたように

聞こえても

必ずルート(短調や長調でベースとなる音)に

戻ってるんです。

ミラクル!!!

完全にこれは、歴史があって

伝統と文化と人々の生き様の中で

築かれてきたもの以外のなにものでもないでしょう。

ぜひぜひつぎの土曜の

クルシージョで会いましょう!


音痴じゃないけど、

歌が下手に聞こえちゃいますって質問は

また次回。




フラメンコを長くやっていると

見落としそうになります




何が大事なのか?ということを。









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