みなさんの周りに
いわゆる「困った人」いませんか？

自分のことしか考えない人や
他人を蹴落とすことばかり考えている人。

逆に、周りのことを考えすぎて

何も行動できない人。

僕も最近そんな場面に遭遇しました。
ここでは詳細は省きますが　

なんでこんなこともできないんだ？！

って、イラッとしてしまいました
（短気なのがバレますね）

ただ、困った人というのは

実は時と場合が違えば、
決して困った人ではないんです。

つまり

「困った人」という人はいないんです。

みなさんと全く合わないあのおじさんも、
家に帰れば子供たちから慕われる

最高のパパかもしれません。

ある意味

自分がその人を困った人にしているんです。
　

では、どういう人を

「困った人」と感じるのでしょうか？

それは、自分が勝手に想定した

相手の行動や発言と
異なる行動をする人です。

自分の想定から外れると、

その人は「困った人」になります。

みなさんも経験ありませんか？

普通はこうするでしょう！

そんなことする人はいないでしょう！

社会人ならそうしなきゃダメでしょう！

こう考えると

みなさんの「普通」から逸脱した人が
「困った人」になるんです。

これは単に相手に依存しているだけ。

相手に依存することで、

その想定から外れると
困った人だと感じてしまいます

逆に、勝手な普通を押し付けずに

周りに接すると、

その人は困った人にはなりません。

相手の普通を受け入れることで
自分の世界が広がり、

成長するチャンスを得られます。

相手に依存せず
自分の普通を押し付けることなく、
相手の普通を受け入れることで

成長していきたいですね！

自分の普通≠相手の普通

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困った人との向き合い方