計画がうまくいかなかったとき対策 | 税理士のトリセツ

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「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

 

 

最近

お客様と次年度の計画を

立てている中で感じることがあります。

みなさんが

ものすごく根が真面目だとしたら
もしかしたら共感してもらえるかもしれません。

それは
 

 

計画を立てると

その計画を実現することに固執しすぎて

達成できそうにないとものすごく焦る

 

ということです。

 

まぁ、かく言う僕も

行動計画を立てながら実践していますが
予定通り全部が全部実現することなんかあり得ませんあせる

にもかかわらず100%実現しようとして
少しでもできないことがあると

軌道修正をしようとして
ものすごく焦ってしまいます!

 

 

もちろん

予算や計画を立てることが非常に大切なので、
それは絶対にやらなければなりません。

しかし

軌道修正は必要ですが
人間の計画は飛行機のフライトのように
確実に予定していた通り
実現しなければならないわけではないんです。

かといって

じゃあ予定をいい加減にやっていいかというと
そうではありませんよねニヤリ

 

  及第点でもいい

 

ではどうするかというと
計画を2~3段階立てておき
ここまでできたら合格。

そこまで行かなくても

ここまで進んだら

及第点をあげよう。
そう考えながら

計画を立てていけばいいんです。

そのような

2段階3段階の予算や

計画を立てておいて
あくまでベストを目指すけれども

ベターでも構わない。

これくらいの軽い気持ちで

実践していったほうが
精神衛生上は良いのではないでしょうか。

自分に厳しくしすぎるあまり
実現できない計画を立てて凹むのではなく
しっかりバッファーを持って

取り組んでいきたいですね。

 

焦るくらいならPDCAもほどほどに!

 

 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

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