医師限定セルフケアマスター養成講座の初回に向けて堀江 看士朗先生は提出された「元気で美しく生きるために実践(習慣化)していること」の全文です。

ご自身のライフワークである徒手療法についてのレポートも別記事で掲載しています。
・堀江先生「徒手療法の目指しているもの」

行岡整復専門学校で教鞭もとられていた先生は、医療現場で30年以上もリハビリテーションに従事され臨床での経験も豊富です。

5月に大阪で行われる「日本理学療法学会」で「皮膚刺激により機能改善がはかれる」というテーマで症例を発表されます。

症例は「表層リンパ菅系の循環が改善することにより、浮腫が減ると共に痛みも軽減し、動きもよくなる」という内容です。
発表で示す皮膚刺激は、化粧ブラシ(チークブラシ)を使った方法です。

・医師限定講座はメンタル・脳・呼吸・睡眠・食・ホルモンなど自律神経にまで踏み込みセルフケアを極める

元気で美しく生きるために実践(習慣化)していること


■食について
 
・摂取量そのものを控えている(満腹になるまで食べない) ⇒ 小食

・休日など活動量が少ない日は、食事そのものを減らしてしまう ⇒ 小食

・糖質を過剰に摂らないようにしている ⇒ (ゆるやかな)糖質制限

・炭水化物の摂取は少な目にしている ⇒ (ゆるやかな)糖質制限

・付き合いなどでケーキ類を食べた時は、直後の食事の炭水化物の摂取をぬく⇒(ゆるやかな)糖質制限

・野菜、きのこ類、海藻などを積極的に摂っている ⇒ 食物繊維を摂る ⇒ 腸内環境を整える

・食品添加物や人工甘味料などは、摂らないようにしている ⇒ 腸内環境を乱さない ⇒ 腸内環境を乱さない

・発酵食品を積極的に摂っている ⇒ 腸内環境を整える ⇒ 免疫力を上げる

■セルフケアについて

・過剰に緊張している部分を緩めることを意識している

・特に「屈筋、末端、表層の組織」の緊張を緩めている

・就寝前のセルフケアは欠かさない ⇒ 副交感神経の活動を優位にする ⇒ リラクセーション反応が起こりやすくする ⇒ 自己修復力と自己回復力を高める

■身体の使い方について

・筋力に頼らない動き方を意識している ⇒ 古武術の動き

・末端部分の小さな筋肉ではなく、中枢の大きな筋肉を使うようにしている ⇒ 古武術の動き

・身体の特定の部分に負担がかからないように、作業時のポジショニング(立ち位置など)を常に工夫している

■呼吸について


・常に、鼻呼吸と腹式呼吸を心掛けている

・1/22(日)スタート【医師限定】セルフケアマスター養成講座について

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・開講日程とお申込み詳細【東京・大阪】

・汁回し!さとう式セルフケア講座とは

・履くだけでウエストダウンする「フレクサーソックス」と「シワ取りブラシ」の販売