ふるさとのぎょくりん魂(玉林魂)徳永しょうこふるさとは遠きにありておもうものほんと、そうだな年を重ねるごとにそう感じますスーパーもなくて本屋もなにもない海と山はたっぷり満喫できる都会からきた人にはよいところかも実家の父母が亡くなって今は墓参りに帰るくらい人も少なくなっておばあちゃんの町になりそうなこどもも少なくなって昔、あった小学校もなくなってしまったなあがやがやとうるさいくらいだったこどもたちの通学時間がまるでうそのように静かな朝に変わっていました時は流れているんだなあ