こんにちは！ひろきです！
今日、お伝えする事は
あなたが”集中した勉強時間”
を確保するための方法です。
これを実践すれば、勉強中に
”あーつかれた、やめたい”
という言葉が、あなたの頭の中を
衛星の様に飛び回る頻度を
劇的に少なくする事ができます。
この方法を実践する事で
密度の濃い、集中した勉強時間を
増やす一方で
あなたは、浮いた時間を
遊ぶなり、休憩するなり
自由に使う事が出来ます。
あなたは
「前よりも勉強時間が足りてない。」
と思うでしょう。
しかし、あなたの考えとは裏腹に
あなたの点数・偏差値は
ガンガン上がっていきます。
当然、第一志望の合格と、その後の
楽しいキャンパスライフにも
どんどん近づきます。
しかし、逆にあなたがこれを知らなければ
あなたは集中出来ていない
つまりは意味の無い”勉強時間を
過ごす事になってしまうかもしれません。
「こんなに勉強しているのに…」
と、あなたが感じるのに対して
模試の成績も偏差値も
一向に、上昇の兆しを見せないでしょう。
夢にまで見た、楽しい
キャンパスライフから、あなたは
自らの足で遠ざかる事になります。
この前の記事でも触れましたが
あなたが、だらだらと
勉強した10時間
よりも
あなたが、ぐっと集中して
勉強した1時間
そっちの方が、
遥かに、あなたのレベルを向上させます。
何度も言いますが、だらだらと
勉強するのは全く意味がありません。
そんな状態で勉強する事は、
非常に危険です。
では、今日から私が
あなたに実践してほしい事を言います。
それは
”こまめに休憩を取る”
という事です。
「そんなこと？」
「休憩の時間が
もったいないんじゃないの？」
と、思う方もいると思いますが
先ほどもお伝えしたように
集中した1時間＞だらだらした10時間
なのです。
ですから、集中した勉強を
継続出来ないのなら
こまめに休憩を挟んで
”集中出来る時間”を
増やした方が圧倒的に効率が良いのです。
方法は簡単です。
「１」
勉強を始める前の時間を
記録します。
「２」
”疲れたなー”
と感じた時点で、時計を見て
始めた時から何分経過したかを
記録します。
「３」
10分、20分休憩を取ってみて
もう一度勉強をして
集中出来るようならば
そのサイクルがあなたの
理想の勉強の形です！
集中出来ないようであれば
もう少し休憩時間を
増やしましょう。
ちなみに、私は最初
40分勉強して20分休憩で
やってましたが
最終的には、集中する事に慣れてきて
勉強90分、休憩15分
で行っていました。
お分かり頂けたでしょうか
”さっそく今日中に
一度、あなたの集中できる
勉強時間を測り
この方法を実践してください。”
きっとあなたは
次第に集中する事に慣れて
勝手に長時間”集中して”勉強に
取り組む事が、出来るようになります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
次回もよろしくお願い致します！