震災から14年の進化 | 岩手県二戸市の理容室『ヘアーショップ&お顔そりルームツキダテ』のブログ

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岩手県二戸市で『ヘアーショップ&お顔そりルームツキダテ』を主人と妹と営んでいます。
仕事の事、日々の事を綴っていきます。

岩手県二戸市 二戸パークホテル近く

お顔そりルームのあるヘアーサロン
ヘアーショップ&お顔そりルームツキダテ

つきだてかおるです🎵


女性のお顔そりは
姉妹の女性スタッフが担当
お顔そり専用個室で施術いたします



今日で14年経ちましたね

オンラインで服やファッションを
数年前から学んでいますが
昨年、石川県の震災へボランティアに行く装い
という課題が出た時がありました

ファッションと言うと
いかにオシャレにとかトレンドをおさえて素敵に装うか、なんて思うと思います

私もそう思っていましたが
学んでみると本質は違っていました

例えば、ボランティアに行くのだから、動きやすく作業しやすいは勿論、ヘルメット、マスク、作業靴など作業効率や自分を守る事を考えた装備が必要
そして被災した方々がどう思うか?も考えます
派手な色を着て行ったら気分を害してしまうのか?
明るめの装いなら明るい気分になってくれるのか?
ちょっとオシャレにしたら楽しい気分になってくれるのか?
などと、この時の課題は相手を思いつつ
自分も守る装いを考えると言う学び

まだまだ学びが浅く
ファッションの本質を上手く伝えられませんが
この課題に取り組む中で、石川のボランティア募集状況などを調べたり、一緒に学ぶ石川県在住の方のお話しをお聞きして気づいた事があります。

それは、ボランティアが
進化しているという事

東日本大震災の時はありがたい事に全国の理容師さんから我が家にもわんさか支援物資が届きました

何故かと言うと何処に送っていいのか分からないから
東北の知り合いに送るという状況

全国からの善意に本当に胸が熱くなりました

物資は県組合に集約したり、被災地に運んでは行くものの必要のない物は返される事も。。。

石川県の場合は最初から必要な物、人のマッチングをしっかりされる仕組みになっていました
インターネットの普及もあるのでしょうが
状況や情報収集、ボランティアの申し込みもスマホでできます

阪神淡路大震災の時はまだ日本人はボランティアを受ける、という事に遠慮があったそうです
おそらく物資やボランティアの  マッチングもまだ整っていなかったと思うので混乱も多かったのではと想像します

そして東日本大震災を経て能登の震災と
進化していった

起きて欲しくはないけど
そこから進化する事もあるという事を知りました


今日は震災を知らない孫たちに
何かひとつ、震災に関することを
伝えたいと思います















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ヘアーショップ&お顔そりルームツキダテ
岩手県二戸福岡橋場23ー2


定休日 毎週月曜日、第1·3火曜日
営業時間 平日9:00~19:00
土日祝日8:30~19:00
電話 0195ー23ー4251


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