このトビラの先~闇帝国~
作者 毒坂 林檎
貴方にとって
ドアつまりトビラとは、
なんでしょうか?
本編
ある日 目がさめると
部屋の真ん中に
不思議なドアが
あったのだ。
これが 僕の
新たな人生の
始まりだった。
そのドアを 潜ると
闇の帝国であった。
意味もなく
トビラは、消え去って
元の世界に戻れなく
なってしまった。
契約書や入会金など
意味不明の手続きが
始まってしまった。
僕は、 笑うしかない
『お前アホか?』
『何だココ』
ついつい口が滑って
しまった。
すると 闇の帝国
帝国王が 僕の前に
現れ… 告げた
お前 殺す!!
はぁ~?
続く