朝一睡もすること無く近くの病院へ。
この時はもう助けてくださいと心の中で唱えてばかり、なかなかの田舎なので病院は朝一に行かないと御老人達で埋まってしまうので、開院1時間半前に行きました。
すでに2,3人の方が……心の中で
(何時から並んでんねん)と思いしました。笑
しかも外で並んでないといけないのてすかなんとその日は
大雪
いやー凍えながらカチカチのベンチに横たわり意識朦朧としてました。
時間になり中に入るやいなや、とりあえずやばいので受付の事務の方に相談、そしたら看護師の方が来てくれて時間まで処置質で横にならせてくれた……
痛いのと寝てないのでほんとに記憶が遠のいてました。
いざ順番来て診察室へ
一通りの症状を伝え診察、はじめて人に肛門を見せる恥ずかしさに耐えながらもパンパンに腫れたおしりにジェルを塗りエコー?検査。
「あーいっぱい溜まってるねこれ痛いよねぇ。切りましょう」
あっさり軽い手術へ。
準備するとのことで手術室へ通される。
「ズボン脱いでうつ伏せで寝てくださーい」
看護師さんに言われる…しかしここが恥ずかしかった。
きっと同年代の看護師さん……お尻をテープでこれでもかと広げられ固定。
準備が終わると先生が来て、早速局所麻酔
注射は得意な方なので痛くはなかったがなんとなく全然感覚がある。
「切りますよー」
ザクッ!サクッ!!
痛ぁぁぁあああああ!!!!!
心の中で叫んだ…もう切られてる感覚と麻酔の奥でしっかり痛みがある…。
でもいい大人27歳だからとにかく唇を噛み締める。
「あーーすごい量だね、これは痛かったよね頑張った頑張った」
なんか素っ気ないタイプの先生かと思いきや優しい言葉をかけられて泣きそうになりました😭
切開手術が終わった頃にはあの肛門の激痛はスッキリ無くなっていて一安心。
あーこれで終わったぁーよかったぁ。
そんな気持ちだったがここからが本当の勝負でした……。
「次回、あれこれもう痔ろうじゃね?」編です!