【自体重程度の負荷でハングクリーン】
【40キロのハングスナッチ】



結構前の動画ですが、出てきたので載せます。
クリーンとスナッチの種類は
・パワー
・ハイ
・ハング
・ロウ
に分けられるようです!
(より詳しい知識あるかた教えてください…)

動画はハングの形です。
キャッチ時に股関節でしっかり受け止められることが大切です!

ちなみに、動画はスピードがあまり出ていないのと、少し前方にシャフトが流れているのと、スタート姿勢で胸椎の伸展が若干足りないという形になっています(残念、自分)

体が整っていれば、クリーンでもスナッチでも出来ると思いますが、きちんと整っていなかったり、可動性が低下していたら故障リスクが高まるので注意です。

特に、肩や手首を痛めやすかったりします。

クリーンであればフロントスクワットが適切に行えること、スナッチであればオーバーヘッドスクワットが適切に行えることが必要です。

両方出来ていないと故障リスクが高まりますから、きちんと見極めて行ってください。

あと、クリーンもスナッチも負荷を高めて行えるなら行っても良いですが、スピードのほうを重視しています。
あとは、体の使い方が適切かどうか。

関わる選手たちはウエイトリフターではないので、クイックリフトのメニューをどういう位置付けで行うのかも大切な要素だと思っています。