■ 香港名物・突然の解雇とか、辞表のハナシ | 香港に住むデザイナーの日記帳-海外でくらしてみれば☆シーズン5

香港に住むデザイナーの日記帳-海外でくらしてみれば☆シーズン5

香港在住ジプシー日本人インテリアデザイナーのブログ。
突然解雇されたり、住む所を失ったり、試練の連続。
香港は元より、世界中でインテリア・デザイン活動に右往左往する三度の飯よりドラムが好きなオンナのブログ。香港でのデザイン活動全記録。


テーマ:

香港で働くインテリアデザイナーabbie-hkです。



こんにちは。いつもご購読ありがとうございます。




香港名物?突然の解雇と辞表。


突然の解雇は日本ではあまり多くないとは思いますが、香港では割とあっさりと解雇。というのがあります。


呼ばれて、会社の意志を通告されて、終了。チーン。

あっけないものです。

かなり普通に。

先週まで働いていた人が、今週香港にはもういない、ってよく聞きます。


香港では解雇の一か月前に通告するか、一ヶ月分の給与をその場で支払って解雇か、雇用契約書にある内容に沿って解雇か、このあたりの選択肢が一般的です。

解雇=アパートも保険も全部解約、


その場で叩き出されるわけですね


恐らく、会社によってはアパートは一週間くらいは出て行くのに猶予を与えてもらえるかと思いますが。


文字通り家なき子、です。


これは厳しい内容とも何とも思いません。当然だと思います。

会社は社員を守る義務はない(能力がいくらあっても関係ありません)、守る契約もしていないので解雇するのは全く問題ない事なのです。


逆に言うと、辞める方も自由。辞めたかったら一か月前に言えばいいのです。(これも雇用契約書に沿った辞め方が必要ですけど)

香港人の人で会社に入って1時間で辞めた人やある日突然来なくなった人など山ほどストーリーはあるので、会社側から解雇されたとか、あまり話題にも上らないのです。


転職の街香港。解雇も辞表も本当に普通の事。


解雇されても、気持ちが有れば次の仕事を探して、日本人でも自分で転職して進めば良いのです。

香港でそれなりに仕事をしていれば、必ず次が有る。香港はそういう街。思いが強い人に必ず機会は何度でも訪れます。

視野を広く持ち、柔軟な転職活動で、解雇前の会社より相当給料がアップする仕事などにも活動次第で就くことができます。

クビになった人が前の会社より、良い給料で、良い地区で仕事してるなんて普通の事です。


スキルアップ、とか言葉にしてる暇はないし、全部一瞬でやってしまわなくてはいけないし、休みは無いし、残業残業の日々でアッという間に3ヶ月経過、半年経過・・・。でもこういう時も遊んで楽しんで、香港を知る努力を辞めてはいけません。香港にフォーカスしている人、香港ではだれかがそれを見ています。たとえ遊びの場でもどこでも。


これがやっと解ったのは本当に最近です。


香港の醍醐味はもっと先に、先にある。それを知らずに香港を離れるわけには行きません。




・・・






と、解雇され、日本人デザイナーとして香港で転職も何度もし、最終的には香港で一人で独立、建築設計事務所を主宰している私は思います。


実際は転職を何度もしたことが後にとても素晴らしい効果を生みました。

人があまり経験したことのない現場に立ち会えることや見たこと、これは大きな財産です。

ずっと同じ会社でぬくぬくと周りに守られながら設計の仕事をしていたら、経験できなかった事ばかりです。最後は起業する意外に選択肢が無かった。



自分が諦めた時に全てが終わる、人か終わりを告げるのではないのです。

自分が香港でどう生きるか、働くか。それは自分で決めるのです。






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