fecebookで拾った話ですが、
あまりに共感するところが多かったので、
記事としてアップさせていただきます。






<心を込めて語りかける>


雄弁な人は、往々にして言葉をもてあそびがちです
話し上手で、一見好感が持てるものですが、
よくよく話を聞いてみると、綿菓子のように
少しも中身がない場合が多いのです。


流暢に話す方が説得力があると錯覚する人もいます。
しかし、私は少しも魅力を感じません。
むしろ、そういう薄っぺらな人間性の人とは、
話す気がしなくなります。


若い人たちには、こうしたうわべだけの話し上手を
まねるようなことはしてほしくないと思います。
トツトツとした語り口であっても、
魂から奔り(はしり)出た言葉で
しゃべってほしいと思うのです。


一生懸命、
何とか相手にわかってほしいという思いを込めて、
自分の言葉で心の底から話す時、
訴える力が強くなり、相手の感動を呼び起こすのです。
流暢さや雄弁さには欠けるかもしれませんが、
これに勝る方法はないのです。


相手に本当に自分のことを
理解してもらいたいのであれば、
感情を分かち合うことです。
変に技巧に走らず全身全霊を傾けて、
誠実に話すのです。


誠実さが、聞き手と話し手を結びつけるのです。


《 稲盛和夫/京セラ創業者・JAL名誉会長 》




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