第37回全日本珠算技能競技大会 By 藤井 智貴 | はやしそろばん総合学園 大会観戦・参戦記

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大会の様子等が余すことなく綴られています。


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 皆さんこんにちは!

 約4年ぶりに参戦記を書かせていただくことになりました、藤井智貴です。よろしくお願いします。

 

 今回書かせていただくのは、7月30日に東京で開催された「第37回全日本珠算技能競技大会」。この大会に参加するためには、各都道府県の予選を通過しなければなりません。特に、宮城県の予選は通過ラインが非常に高く、毎年厳しい戦いが繰り広げられています。そんな中、今回は宮城県代表18名中12名がはやしから選ばれました!

自分としては、2年ぶりの全国大会ということもあり、楽しみな部分もありながら、自身初めての個人総合競技優勝を目指して練習に励んでいました。しかし、、、大会が近づくにつれ、練習で満点を取る回数が減っていく。。。少し焦りつつも自分の納得できる練習をした上で取れなければ仕方ないと切り替えながら準備をしていきました。

 

7月29日

 朝8時に石巻を出発。バスの中では音楽を流したり、それぞれ睡眠をとったり、みんなで読み上げ暗算の練習をしたり(笑)とリラックスした雰囲気の中、15時ごろにホテルに到着。それからは各自部屋で2時間ほど練習し、みんなで夕食を食べに行きました。その後は、ホテルに戻って、もう少し練習したり、バス移動の疲れを癒したり、など各自で調整を行なって早めに就寝。

 

7月30日

 いつもなら緊張しているせいか、ぐっすり寝ることができないのですが、自分の中では珍しく夜中に目覚めることもなく7時ごろ起床。朝食を食べ、宮城県の赤いユニフォームに着替え、いざ会場へ出発!自分の席に着いて、指慣らしをし、ほどよい緊張感の中、開会式が始まりました。開会式の間も集中を切らさないように自分の落ち着く姿勢で座るようにしていました。開会式が終わり、いよいよ個人総合競技から開始です。乗暗算、除暗算、見取暗算、乗算、除算、見取算の順に行い、それぞれ150点満点の計900点満点で競います。1種目でも気を抜くと他の種目に影響を与えるので最初から気を引き締めて臨みます。どの種目においても練習以上に早く終わり、残りの時間を見直しの時間に当てることができました。調子がいいのかな?6種目すべてを終え、交換採点へ…。手応えとしては、乗算で見直すことができなかったところが当たっていれば満点いけるかも…という感じでした。しかし!交換採点が始まった直後、隣の選手が手を挙げている...え、字汚かった??といきなり不安に!多くの選手がそうだと思うのですが、自分も採点中は点数を見たくないので片耳をふさぎ、片目をつむった状態でいます。ドキドキしながら採点を終え恐る恐る隣をチラッと見ると、900点!!あぶねー!!字でバツされてなかったーー!(やったー!よりもこっちの方が強かったです笑)その後、周りの宮城県の選手に点数を聞いても満点はいない感じ…これは優勝ありえるか?と思いつつ待っていると、答案回収の時、自分だけが満点であることが判明!よしっ!ここで2部での優勝をほぼ確実にし、目標を達成。はやしでは、太陽が895点で岩手・三重の選手との準優勝・2位決定戦に臨みました。2番目に挙手し、決定戦終了。この結果は、表彰式までお預けとなります。1部では春貴が優勝するかも?他のみんなも練習より大きく落とした人はいない感じかな?というところまでわかり、次の種目に移ります。

 

 次は読上暗算です。まあまあ得意種目なのでもちろん優勝を目指していました。1題目は、12桁から。自分の記憶が正しければ、おそらく過去6年間ほどは1題目を当てた人がいない…。それなら今年こそは絶対に1題目を当ててやろう!と意気込んでいました。多分できたであろうと答えを記入。そして、正答!!優勝をほぼ確信し、挙手すると同時に立ち上がりそうになる...とそこで司会者の方から「はい、2人ですね。」と。まじか!?と後ろを見ると岩手県の白勢くんが正当していました。ここからは優勝決定戦。1題目以上の緊張感に包まれ、お互い4、5題誤答が続く。その間に学くんらの2位が決定。11桁に下げられ、そこで自分だけが正当しやっと優勝決定。ホッとした気持ちで前の入賞者席へ。来年は、1題目からの連続正当で優勝できるように頑張ります笑。太陽は10桁で2位入賞。1部の優勝はここまで決まらず、9桁に下げられました。はやしにも9桁を当てられる小学生は3人くらいいるのでここで当ててくれたらなあと思っていました。そんな中9桁で春貴の優勝が決定。おめでとう!準優勝は土屋そろばんの選手で1部は宮城独占!諒も2位入賞し、読上暗算終了。

昼食休憩を挟んで読上算、フラッシュ暗算と続きます。

 

 まずは、読上算から。一昨年に優勝していたのでこの種目でも少しは優勝というのも視野に入れていました。また、教室での練習中も小学生に負けることが多々あったので1部でも良い結果が出るのではないかと期待していました。1題目は15桁から。2部は毎年1題目で入賞のほとんどが決まってしまうので絶対に当てよう!と集中していました。あれ?予想以上に速いんですけど...(汗)とか思いながら13桁から15桁の部分に自信を持てないまま答案記入...結果としてはなぜか正当笑。ラッキー!2部では自分だけが正当し優勝決定!これで三冠やん!(多分)と自分自身でも驚きの結果に。その後の問題で、2部では美幸さんと太陽が正当し、2人で準優勝決定戦をすることに。結果、美幸さんの勝利で準優勝、太陽が2位となりました。1部では、諒が準優勝!惜しかった!春貴が2位、成希が3位に!よく頑張った!!

 

 最終種目は、フラッシュ暗算。自分としてはこの種目もとって4冠を...とは考えられませんでした笑。もちろん狙いたいところでしたが、2部の優勝はおそらく5桁で間違いなし。4桁がギリギリの自分には今は無理だろう。来年頑張ろう!しかし!宮城としては優勝を諦めたわけではありません!!ここでフラッシュ暗算の得意な学くんに優勝を託し、自分は3位以内入賞を目指して頑張ることにします笑。結果はというと、優勝は兵庫県の島崎選手で、学くんは惜しくも準優勝でした。自分はギリギリ3位入賞。同じく3位に健斗と太陽が入賞。1部では、準優勝に諒、3位に春貴が入賞。林兄弟すごいね〜。

 

 これで全ての競技が終了!あとは個人総合競技と今年2年ぶりに復活した団体総合競技の表彰式のみとなります。まずは団体総合競技。優勝は、、、1部、2部ともに宮城県優勝!!!ヤッターーー!団体は3人の合計得点で競うのですが、1部の団体メンバーには春貴と諒が入り、2部の団体メンバーには、自分と太陽が入りました。次に本命の個人総合競技の発表です。楽しみであると同時に緊張する瞬間です。まずは1部から。優勝は890点で春貴でした!今年の目標に全国大会優勝を掲げていたようなのでこれで達成!おめでとう!!2位には諒と成希、3位には初出場の栞奈と誠一朗が入賞!1部でははやしからの参加選手全員入賞となりました。次に2部。先ほども申し上げた通り、自分が900点満点で優勝!個人総合初優勝!準優勝は三重県の小谷選手で、太陽は惜しくも2位。同じく2位に健斗と佳叶、3位に学くんが入賞しました!表彰式が終わり、宮城県代表で集合写真を撮り、これで大会の一切が終了。

 

 帰りはまず、バスの中で1人ずつ反省と今後の意気込みを語り、その後サービスエリアで夕食を食べ、自身3回目?のはやし恒例漢気じゃんけんに参加するなど楽しく盛り上がった雰囲気の中帰りました。22時ごろ石巻到着〜。

 

 今回の大会は宮城県としても、はやしとしても、自分自身としても素晴らしい結果だったのではないかと思います。自分自身2年ぶりの全国大会出場となりましたが以前とは大会に参加する際の心の持ちようが変わってきたように思います。今年は大会の結果というよりは、大会に向けた練習の内容に重点を置くようにしていて、今の所それでうまくいっているような気がします。自分自身この大会当日に二十歳となり、改めて自分がはやしの生徒の手本となれるような存在に成長していきたいと感じています。なので、練習や後輩への指導、アドバイスなどにこれまで以上に必死に取り組んでいきたいと思います。それでは今回はこれで終わりにしたいと思います。長文となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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