先日の羽鳥湖畔オートキャンプ場で燃料漏れして使え(わ)無かったコールマンの220Hガソリンランタンですけどね、直さない事にはどうにもならんのでメンテしますよー。
実はキャンプ当日、スーパーレンチを持ち合わせて居たので取り敢えず締め込んでみようと思ってチャレンジしたんですが、『ゲ！スーパーレンチ合わねぇじゃん！』微妙に入らないんすよ。ミリ工具とインチ工具の微妙な差で入らない感覚。
帰宅して、合わせてみたのが14mmスパナ。微妙に合いません。恐らく9/16インチ(約14.3mm)ならイケるんじゃあねぇかなぁ…
モンキーレンチも工具箱漁ったんですが、そもそもモンキーレンチが嫌いなのと、無駄にデカいモンキーレンチしか無かったので、ヨドバシで安いの見つけて即発注しました。
いやぁ～待った。
メーカー在庫も無かったらしく、ヨドバシにしては待ちましたねぇ～
っつっても安いから文句も無いです。
14mmでは入らなかったけど、9/16インチならドンピシャ♪
ちょっとだけ締め込んでみました。
締め込み過ぎるとグラファイトパッキンがシャフトに密着し過ぎてノブが回し難くなっちゃうらしい。でしょうねー
燃料入れて、ポンピングしてみます。
これで漏れたら、グラファイトパッキンを付け替えてみますかね。
ﾃｯﾃﾚｰ♪
燃料漏れが止まった!!!
っつー事でグラファイトパッキンは交換ナシで。
マントルも片方破けてしまったので付け替えますよー。
お気に入りの大王マントルです。
安いし長持ち。
縛って、形を整えて…
ライターで点火すると白化して少し萎みます。
左側が交換したマントル。
この後ランタンに点火しますが、さらに縮んで右のマントル位になりますよー
点火！
俺の点火方法ですが、マントル下でライター点火した状態で、ノブを半分開けると最初はシューっと言う音がします。そのままライター点けて待ってると、チリチリ音が混ざり出し、ランタン点火となります。
この方法で今まで失敗した事は無いです。
全開！クリーニングロッドをグリグリして、暫く点灯させて様子見ましたが特に問題ナシ！
このランタンも俺も、もうすぐ50歳になります。まだまだ頑張らなきゃですねぇ～
皆さんも体調にはきをつけなはれや！