来季もロバーツ監督でいいのか?

 今季はレギュラーシーズンでも采配ミスが
目立ちましたね。
攻撃力でカバーしてきましたが、投手起用のミス
が昨シーズンでもあったような。

 ロバーツ監督はいい人なのですが、情実采配が
目立ちます。
典型例が打率1割台のコンフォルトをフルシーズン
使ってきたことで、本塁打55本の大谷選手の打点
が低い原因となっていることです。

 又、スコットやトライネンのような調子のでない
投手を勝負どこで使い続けたことも然り。

 そのため、スコットもトライネンも自信を失い、
更に萎縮してしまいました。

 捕手はインサイドワークや捕球の良くないスミス
をコンバートする事も考慮すべきでは。
スミスはサードの経験もあるようですので、来期は
サードを試してみるのも一計かも。
捕手はロートベッドと若手のラッシングを育てれば
いいのではないでしょうか。

 また、左翼には3Aオクラホマシティーコメッツで
大活躍(今季MVP)のライアン・ウォード外野手を
起用すべきです。
※今季、36本塁打、122打点、73長打、315塁打。
 昨季も33本塁打、101打点をマーク。

ファンの間では、左翼にコンフォルトを起用し続け
るドジャースベンチに不信感を持っています。
何故、ライアンウォードにチャンスを与えないのか?
と。
このこともロバーツ監督への不信感に繋がっている
のかも。