
【転載開始】
将来の日本?アメリカの医療費が「高すぎる」と話題に!
盲腸の手術費用、約575万円!僅か一泊の入院で・・・
アメリカの医療費は日本とは桁違いに高いことで有名ですが、
実際にアメリカで盲腸の手術を受けた方が明細をネット上で公開しました。
それによると、盲腸の手術で丸一日入院しただけで、
55,029.31ドル(約575万円)も請求されたとの事です。
そのうち、80パーセントは保険でどうにか出来たようですが、
残りの約116万円は全て自己負担となってしまいました。
今、日本はアメリカと同じような制度にするために、
「国家戦略特区法」や「TPP(環太平洋戦略協定)」などの準備を進めています。
TPPには日本の保険制度解体などが盛り込まれ、
戦略特区には外国の医療団体や企業を受け入れることが明記されているのです。
その先に待っているのは、アメリカと同じような金持ちしか治療を受けれない日本です。
おそらく、東京オリンピックが始まる頃には各種法案が実行されている可能性が高く、
数年後にはアメリカと同じ状態になっていることを覚悟しておいた方が良いと言えます。
まあ、日本国民が死に物狂いで立ち上がれば、
台湾のように法案の審議をやり直したりすることが出来るかもしれませんが、
現状ではそこまで国民が動くとは思えず、
このまま緩やかに日本が米国化するのを見ることしか出来なさそうです・・・(苦笑)。
もちろん、それでも私は最後まで諦めずに足掻きます。
【転載終了】
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TPPの一番の目的は医療・保険分野なのですが、
農業を前面にだし、真の目的をぼかそうとしているのをネットユーザー知っているので、
ブログで反対しているのですが、B層は全く認識できていないように思えます。
一番被害を受けるのがB層なのですが。