<報道内容>
GDPの5.5倍に膨張=60年度「国の借金」-財政審
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は28日、財政制度分科会を開き、
2060年度までの政府債務残高(国の借金)などに関する長期推計試算をまとめた。
名目成長率3%で税収が伸びても、
政府と地方自治体を合わせた借金の合計額は20年度に名目GDP(国内総生産)の2.5倍、
60年度には5.5倍へ膨らむとの見通しを明らかにした。
10年度にGDPのほぼ2倍の1000兆円だった借金が増える状況を示し、
歳出削減や増税といった収支改善策の必要性を訴えるのが狙いだ。
長期推計は、欧州連合(EU)欧州委員会の財政分析の手法を活用した。
名目成長率3.0%、長期金利3.7%で試算すると、60年度の名目GDPは約2053兆円。
収支改善を行わないまま、現在のさまざまな制度や施策を続けた場合、
医療など社会保障費の伸びを背景に、借金は20年度に1500兆円、
60年度に1京1400兆円となる見込みだ。消費税率は10%を想定した
****************************************
2020年には、国民資産を超えてしまうということですが、
経済大国の日本がIMFの管理下に置かれる時が来るということですね。
収支改善策を国民に訴えるより、公務員の無駄使いをやめさせることですね。
公務員の賃金も含めて・・・
恐ろしいのは、預金封鎖で国民の財産が全て没収されることです・・・
情報のある資産家が資産疎開させ、家族を移住させるのもこのためでしょうね。
GDPの5.5倍に膨張=60年度「国の借金」-財政審
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は28日、財政制度分科会を開き、
2060年度までの政府債務残高(国の借金)などに関する長期推計試算をまとめた。
名目成長率3%で税収が伸びても、
政府と地方自治体を合わせた借金の合計額は20年度に名目GDP(国内総生産)の2.5倍、
60年度には5.5倍へ膨らむとの見通しを明らかにした。
10年度にGDPのほぼ2倍の1000兆円だった借金が増える状況を示し、
歳出削減や増税といった収支改善策の必要性を訴えるのが狙いだ。
長期推計は、欧州連合(EU)欧州委員会の財政分析の手法を活用した。
名目成長率3.0%、長期金利3.7%で試算すると、60年度の名目GDPは約2053兆円。
収支改善を行わないまま、現在のさまざまな制度や施策を続けた場合、
医療など社会保障費の伸びを背景に、借金は20年度に1500兆円、
60年度に1京1400兆円となる見込みだ。消費税率は10%を想定した
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2020年には、国民資産を超えてしまうということですが、
経済大国の日本がIMFの管理下に置かれる時が来るということですね。
収支改善策を国民に訴えるより、公務員の無駄使いをやめさせることですね。
公務員の賃金も含めて・・・
恐ろしいのは、預金封鎖で国民の財産が全て没収されることです・・・
情報のある資産家が資産疎開させ、家族を移住させるのもこのためでしょうね。