ウクライナ最高会議によってウクライナの大統領代行に任命された
アレクサンドル・トゥルチノフ氏は、パン・ギムン事務総長に対し、
ウクライナ東部で国連の平和維持軍と一緒に共同作戦を実施するよう提案していたが、
国連のパン・ギムン事務総長は、ウクライナ南東部への平和維持軍の派遣について、
必要ないとの考えを表しているとロイター通信が伝えています。

パン・ギムン事務総長がプーチン大統領と会談していることから、
国連もロシアに逆らえない様になってきているのかも知れません。


又、昨日ロシアのTU95という戦略爆撃機が6機編隊で日本近海に飛来し、
小松基地からスクランブルがかかっていたと思われます。

戦略爆撃機が6機編隊で飛来したということは、
ミグ戦闘機が少なくとも十数機護衛についていたのではないかと思われます。

戦争隊形で飛来したのは、米国に対してのメッセージのような気がします。

いつでも戦闘態勢は整っているぞ・・・でしょうか?

世界戦略地図が大きく塗り替えられるかも知れない時に、
ゴルフなどやっている時ではないことがわかったでしょうかね~?

さて、安倍政権はどう考えているのか・・・

何にも考えていないか・・・