中国・韓国の台頭や反日の席捲。アメリカの日本外し。
格差問題(1:99%)、リストラ、若年層の失業、
生活保護世帯の増加・・・全て貧困問題につながる。

貿易赤字は企業の開発力や競争力の衰えや技術の流出・・・

今、日本を取り巻く現状のひとつひとつは、
別々に起きている事のように見えるかもしれないが、
問題の元凶は、「日本の衰退」でしょう。

あちこちに影響を及ぼして、それぞれの問題になっているのである。

また、掲題の件も日本の世界における影響力が低下してきたということなのでしょう。


また、2050年の日本の姿が国土交通省から発表されました。
日本国民は6000万人以下になり、

<2010年比>

19% : 無人
44% : 半減
2%  : 増加

今から36年後には、
日本の63%の地点(市町村)の人口が無人から半減するとなっており、
そこの不動産は価値を無くすか、暴落することになりますし、
安倍政権が移民政策(現在は検討段階)をとる可能性が強くなってきており、
国民の住まない63の地点では移民が済むことになり、
治安悪化が懸念され、日本が地域地域で分断される可能性も考えられます。

そうなると、逆に日本国民が他国へ移住することも考えられ、
日本の崩壊につながるかも知れません?

若い世代の非正規化を止めないと、ますます結婚できない層が増え、
人口減が加速し、36年後より早まる可能性もあり得ます。

政治家や官僚は全くそんなことを考えていませんし、
自分たちの天下り先や私腹を増やすことだけしか考えていません。

中国の指導部が高級官僚の不正摘発を急いでいるのは、
国民の不満を抑えるためであり、
不整蓄財された資産の国外持ち出しを阻止することであり、
放置すれば中国指導部の崩壊も招く可能性があるからです。

日本はいつ目覚めるのか?

国民の生活を楽にし、子だくさんでも暮らせる社会づくりが急務です。