日本という国全体の占いを見てみると、
どれもあまり良くない傾向を示しているようで、
易占い(えきうらない)では「凶」となり、天災の危険性を示唆しています。

また、五行においては、
午(うま)は爆発や銃火をもたらすとても力強い火のエネルギーであるため、
午年である今年は大きく荒れる可能性が高いとのこと・・・

私、午年ですが、そんなエネルギーあるのかな~?

過去の歴史を見てみると、
2014年の時期や周期は広島に原爆が落とされた時や9.11テロの時とも一致するそうで、
天災と共に、国際的な紛争や衝突も多い年となるとなっているそうです。

まあ、悪いことは後から一致するような傾向にあるのだろうけど!

ただ、先日も書いていますが、ロシアのソチ五輪テロや、
北朝鮮の暴発が懸念されています。

韓国は、1月~3月の間に北朝鮮からの攻撃の可能性を想定し、
警戒態勢を取っていると思われます。

中国の動きも要注意でしょう。

尖閣で突発的な衝突の可能性もあり得ます。

地域的な衝突では日本に有利といわれていますが、
全面戦争になったら日本に勝ち目はないそうです。

中国は、自衛隊員の殉職を狙ってくる可能性があります。
日本国内の戦争反対(安倍政権倒閣)の世論操作を狙ってくるでしょう。
戦争は数の力です。

これは一番怖いですね!


だから、中国とは事を構えたくない(戦争に巻き込まれたくない)米国が、
「失望」という強い表現をしているのです。
安倍政権(外務省も)が、強い懸念表明ととらえなかったので、
米国政府が「国務省声明」と格上げしたのです。

戦争屋のパペットである安倍首相は理解できていない様に思えます。

安倍政権は、米・中・露のトライアングルに欧州まで加わり、
今回の安倍首相の参拝を批判。

日本国民の7割が参拝に理解を示し、他国からの内政干渉だと言っていることも、
世界から顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまっている一因のようです。

2014年は日本が世界から孤立する年になってしまわないよう、
政府がしっかり外交をしてほしいと思います。


しかし、安倍首相が「来年もアベノミクスは買いです」と東証大納会ではしゃいでいたり、
中・韓がロシアなど外交攻勢で日本包囲網をかけているときに、
首相が新年早々ゴルフとは・・・

ロシアが、中・露外相電話会談後に、
プーチン大統領が北方領土返還拒否へ明確な方針を打ち出しました。

領土について譲り渡すべきとの発言をインターネットで行った者に対して、
罰金と最長5年の禁固刑を課す法案を成立させ、
ロシア国内で領土問題の発言は事実上禁止されたことになります。

安倍政権はこの事実をどうとらえているのか?
政治については不安だらけの年明けとなりました・・・