Twitterより。

安倍首相の国会での歴史認識問題の発言について、
米国から非公式ながら日韓との関係悪化を懸念しているとの
連絡があったという。


WSJ27日の社説。
「安倍首相が『侵略の定義は国際的に定まっていない』と述べたが、
恥ずべき発言だ。これによって日本は外国での友人を持てなくなる」。
ワシントンポスト紙はこれまで安倍政権を称賛してきたが、
「この発言は経済政策などの成果を台なしにする」と批判。


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中国は、米軍最高幹部の訪中の最中に監艦8隻に尖閣海域の領海侵犯をさせ、
米軍の出方を探ったが、
今度は最新鋭のSU27、SU30を40機飛来させてきました。

4機編隊で繰り返し飛来し、その度に空自のF15がスクランブル・・・
空自が対処できない事態も想定されます。

中国は今回、尖閣諸島を「中国の核心的利益」と明言してきました・・・
本気のようです。

日本の首相はどうしていたかと言えば・・・EXILEのコンサートだそうです。

全く、危機感なしですね・・・

ご本人が火をつけたようなものなのに。

いったいどうなっているのか・・・


某国は、日中の関係が良好(特に経済協定締結)になるのは
絶対容認できないので、
全ての工作員(日本の政・財・官+報)を使い小沢氏排除をやり、
思惑どうり関係悪化となった。

習近平や李克強は、小沢氏の訪中を要請し、
尖閣などの問題を穏便に処理したかったようだ(小沢氏への借りを返したかったのか?)。

某国のシナリオは、中国をTPPによる包囲網で孤立させ、
TPPに参加するよう仕向けるためとの見方も・・・

某国の照準は日本から中国にロックされたとも・・・?

そのために「年次改革要望書」がもう日本に来なくなったと言う方がおられますが、
私は違った見方です・・・日本のTPP参加で「年次改革要望書」はもう必要ないのです。
それ以上の効率的な効果あるからです。