卒業したい自分

参加しているコミュニティの忘年会に向けて

『卒業したい自分』という課題が出ました。

休養と再生に特化していたここ数年。

正直こういう課題が出ても

いつもピンとこず。

まあそりゃそうなんです。

なぜって自分で流れを止めてるわけなので

先に進むべきなにかに感情も思考も

さほど強くベクトルを向けることができない。

というか、興味が全く湧いてこない。

感情の針も食指もぴくりともしない。

毎度そんな自分と対面して

改めて、今は自分を癒やして楽しむとき。

何もしないをしっかりと満喫するとき。

そう自覚させられていたものでした。

マグロのようになにかし続けてないと死ぬと本気で思っていた私にとって『何もしないをする』ということは清水の舞台から飛び降りるに等しいほどすごいことであり、成長を感じることができる一幕でもありました。

そんな休養と再生の日々が一段落し、またエネルギーが動き出したと感じた2022年秋。

怒涛のような流れを経て手放しをしまくっている、また活動を再開させた私にとっての課題。

まあ、面白いことこの上ない

あれよあれよと、30個くらい出てきましたよ。

もうとっくに手放せた卒業できたと思っていたことも、奥深くにまだくすぶって手放せていない欠片があるのを見つけたりして。

出てくる出てくる。

頑固、毒舌、変わりたくない、中身のない自分、人が嫌い、他人の評価が怖い、特別でいたい、目立ちたくない、まともでいたい、普通でいたい、正しく在りたい、愛されたい、攻撃的、がさつ、ネガティブ、負けず嫌い、怠け者、独占欲、弱いことを認めない、人の話を聞かない、他人に興味がない、他人の価値観を認めない、かまってちゃん、保身、支配欲などなど