皆様、お早う御座います。


パッとしない状態が、ブログを書く元気もない状態がずっと続き、、苦しい毎日です。


訪問看護は週に三回来ています。


雑談では何のための訪問看護かわからないので、

 

昨日の訪問看護では、病気と向き合う話を進めて行くことにしました。



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話しは変わり、前のブログで、「クジラの歌」を紹介しましたが、あまりにも不憫な終わり方のため、哀しみが心に残りエモい気持ちでやりきれないため、


私がハッピーエンドにすることにしました。


続きです...


前回、、娘を連れ去ることも出来なかったクジラは


「君を連れ去ることも出来なかった無力なクジラを忘れないでおくれ」......


ボロボロになったクジラは、、最後にそういい、、娘の元を離れましたね。


それでも、娘は丘の上で、火を灯し続けましたね。



イメージです。


続きです...

ある夜の事です...

娘は何故、クジラが自分の前から姿を消してしまったのかワケわからず傷ついていました。

娘のほうも傷ついていたのです...

涙を流しながら言いました。

「ちょっと待って❗

私は、何故かあなたがクジラである気がしてならないの。

クジラであるあなたに、、私が幼かった頃に、覚えたフランスの唄を捧げるわ」

娘は全盲であるがゆえに、、とても優れた面を持ち合わせていたのですね。

娘は歌い出しました。

「遠い~、、遠い~、ところへ~、、あなたは~

もう、わたしの手の届かぬ人~

わたしの心に~、、傷跡~、、残して~

夜だけがいつも~、、優しく~

愛に傷ついた~、この胸を~


そうっと~、あなたを~、

呼んでみる~、、

ボンソワール.....」


途方に暮れていたクジラですが、

この唄を涙を流しながら聴いていて

娘の方に泳いできました。

そして、クジラも娘に聞こえるように

恋の歌を歌い始めました。

娘は狂気し、クジラの歌の聞こえる方へと歩いて行き、
 
手探りで、クジラの頭を撫で、

クジラの2つに別れた尾っぽに抱きつきました。

そして、二人はとうとう結ばれ、好きな歌を歌って、幸せに暮らしました。


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最近は🎹も弾く元気がないとき、、そっと歌を歌います。

歌は私の心を慰めてくれます❤️

ところで、「、遠い遠い~...」で始まるシャンソン❓️

誰の持ち歌かわかりません。

わかる方、、いらしたら嬉しいです。

一応、、コメ欄空けておきます。

おくれたら悪しからずです💦


では、皆様に取って、ハッピーな一日となりますように💗