昨年度 最終のブログにて喜びも悲しみも共に耐えしのんで生き、 八十一歳で天国に召されました吾妻の訃報を、お知らせさせていただきました。
慌ただしい年の瀬にもかかわらず弔電のメールを賜りありがとう御座居ました。
本来なら弔電を賜りましたお一人、お一人様にご返礼をさし上げなければならないのですが、先ずはこの場をおかりしまして心より感謝を申し上げます。
さて本日十五日は、初めての月命日を過ぎて更に一週間目
たしか小正月だったかと・・・
葬儀に際しての支払いや挨拶回りは、全て昨年中に終えてはいるのですが、クリスマスや年越し、新年の行事等はほぼ眼中に入りません。
総てがうわの空
虚しい時が刻まれています・・・
在宅介護が約半年、介護施設にちょうど一年間そして、特養老人ホームにも二年間。
その間の救急搬送(施設の車輛)も片手では間に合わない回数でした。
なので十二分に覚悟もできていた筈でしたが、やはり嬬に先立たれると
男なんて哀れなもんですね・・・
吾嬬者耶 (あずまはや)