リヤドでガイドを申し込み、フェズの街を散策
朝、約束の時間にリヤドまでガイドさんが迎えに来てくれます。
一緒に歩いてフェズの街へ・・・
モロッコ旅のハイライト
この門から始まる。
こちら側の青色はフェズの色で、反対側の緑色は平和の色
色々な場所に入るのに、その都度現金で払わないといけないので
ある程度現地通貨持ってなくてはいけません。
ガイド料リーズナブルだから仕方ない
マラケシュのスークより落ち着いていて
良い感じ
ロバもちょいちょいみかけました
車が通れないスークでは大切な足。
ガイドツアーということで、提携先の
お店も色々と連れて行かれました。
刺繍、織物、絨毯、革製品・・・などなど
どのお店も連れて来られた観光客だらけ
さすが観光大国。
でも無理に売りつける訳ではないし、綺麗なトイレ貸してくれるので助かった
絨毯のお店では、ソファに座ってミントティーを飲みながら接客を受けて・・・
こんなに色々な絨毯見せてくれました
「買えないよ」って言ってるのに・・・
一番大きな3.6m（だったかな）で10万円切っていたので、
想像より安かったけど、手が出ないーーー
でも、最初全く興味無かったのにちょっと欲しくなった・・・
日本だとウン十万するらしいし。（ホントかなぁ）
ちなみにリバーシブルで夏面と冬面になっているし
全て手縫い！！！すごい
一番衝撃を受けた場所は
フランス語でタンネリと言う、なめし革染色職人街。
現代でこんな方法で革の染色をしているなんて、信じられない・・・
すごい匂いが立ち込めていて、異様な光景でした。
この写真を撮ったのは連れて行かれた
革製品のお土産屋さんで、予定外でしたが
レザーのトレンチを購入
最初の値段の40%まで値切る事が出来たので
ちょっと達成感
お昼も観光客用のレストランに連れて行かれましたが、
最悪
のレストランでした・・・
不味いし高いし、お肉も生焼け・・・殆ど残してしまった
あまりお腹も空いてなかったので、断ればよかったぁ。。。（後悔）
午後は車で移動
フェズの街を遠くから
セラミック工場も見学。
陶器はポーランド陶器の勝ちだな
と思いつつ、超ミニタジン鍋を購入。
この黄金ピカピカの門を見学したあと、
この黄金部分を作ったというお店へ。（ガイドさん商売上手！）
職人さんが実演してくれました。
模様は職人さんの頭の中にしかなくて、一つずつ点で模様を
作っていくそう。
技ありますねー
ここではティーセットがお目当てで、ずっと色が変わらないし
全てハンドメイドだよ！というお話を聞いて・・・
購入ーーー
ピカピカです
しかし、家に帰ってみると置き場所無くて困った
最初に20%offにするよって言われて、値切るのも忘れていたし。。。
もうこうなったら活用するしかない。
奥にはアンティークのコーナーもあり、とっても素敵だった
ちょっと買い物オーバーしすぎな日でした。