フナ広場が見えるカフェでお昼を適当に済ませ、
買い物タイム
というか、迷路のようなスーク(商店街)自体が
観光スポットです
楽しい~
けど、お店の人はしつこい
アラブ式なので定価がなく、すべて交渉です!!!
客「いくら?」
店「50ユーロだよ」
客「50ユーロ!???高すぎる!!!(帰る素振り)」
店「ちょっとまって!いくらなら買うの?」
客「10ユーロだ」
店「(笑)そりゃないぜ。30ユーロでどう?」
客「高い」
店「25ユーロでどうだい?」
客「まだ高い」
店「よーし、ラストプライスだ!20ユーロでいいよ」
客「まだ高いなぁ。ちょっと他もみてまた来るよ(帰る素振り)」
店「ちょっと待ったー!わかったよ、15ユーロでいいよ」
客「OK。買うよ」
てなやり取りが繰り返されます。
メンドクサイ
値切るのが好き&得意な人には楽しいだろう
そして、スークの奥の方に入っていくと勝手に道案内しだしてチップを要求する人が多発・・・
(確かに迷ってたんだけど。笑 でも自分たちでふらふら探したかったのに)
案内なんてしてほしくなかったし、勝手にしだしたので「NO」と
言ってもしつこく、一人嫌な人がいてチップを渡さなかったからって
ずっと後を付けてきて英語で嫌な言葉をたくさん言われました。
日本語で怒ってもしつこくて恐怖すら感じました。
目印となるちょっとした広場に出れたところで観光客もいっぱいでどっか行きました。
やっぱり観光客がいっぱいいるところじゃないと、怖い
その後、フナ広場から歩いてちょっとした場所にある
伝統工芸館に行きました。
ここは伝統工芸の職人さんから直接買えるので品質もいいし、
定価がちゃんとあって安心して買い物ができました
ここではいっぱい購入した!!!
やっぱりちゃんとした伝統工芸品を適正な価格で買えるのは嬉しい。
スークの最初の値段がいかにぼったくってるかも理解。笑
それに質も、スークで売っているものとは違うと感じました。
モロッコ、恐るべし!
続くー。