↓こちらのつづきです。


子供たちを連れて

はじめての潮干狩りの記録です。


朝早く起きて高速を走り

夫の実家近くの海水浴場まで

行ってきましたうさぎ




潮干狩りの会場である

海水浴場の駐車場に到着。


天気が微妙な土曜日ということもあってか

駐車場は空いていた。

雨はまだ降っておらず。


当日朝の天気予報でも

9時から小雨の予想になっていたが

なんとか曇りで持ちこたえてくれていた。


私の晴れ女としての強さが

試されている…物申すほんまかいな


ちなみに長男桃は、重要イベントの雨率が高いので

雨男なんじゃないかと私は密かに思っているえー


浜辺を目指してとことこ歩いていくと

潮干狩りののぼり発見。


なんか雰囲気が出ていいのよ、
潮干狩りののぼりって照れ


丁度9時に潮干狩り会場に到着、

と同時に開場にっこり

すでに30人ほどの人が並んでいた。


現地の気温は20度くらい。

海ということもあり

風が少しあって気持ちいいニコニコ

ものすごーく曇っているので

帽子も日焼け止めもいりません飛び出すハート楽チン♪

ただし海に入ると、ちと冷えました。



とりあえず

潮が引きつつある波打ち際で

砂を掘ってみるが

貝の感触はまったくなし。


あちこち掘ってみるものの

やっぱり貝がいる様子がない。


まわりの人も同様の様子だった。


しかし、さらに波が引いていくにつれ

波の間から貝らしき姿が。


えっ

貝が海に落ちてる…?汗うさぎ


いやいや潮干狩りで貝が落ちてるなんて…

と思いつつも手で握ってみると

ちゃんと丸いあさり!ポーン


他にないかとまわりに目をこらすと

また貝がコロンと海に落ちている…


えーっと…

貝って海に落ちてるもんでしたっけ滝汗




負けられない戦いがそこにはある真顔


押し合い圧し合いの戦いの末、

我が家のジャイアン、餅がゲット。



っていうか

これじゃあ潮干狩りじゃなくて

貝拾いだわよ笑い泣き


正直、掘らなくても

見つけられれば拾えるので

楽ではありました。


しかし海藻ただよう波打ち際で

砂と貝を見分けるのが

子供たちには難しかったみたいで

最後まで子供たちが探しだすことは

できませんでしたおねだり


なので、私が見つけた貝を

子供たちに拾わせるスタイルに凝視



残念ながら長男 桃は

途中でヘソを曲げてしまい

やめてしまいましたが…汗うさぎ


次男 餅は機嫌よく

私がみつけた貝を拾って

楽しんでいましたにっこり


そんなこんなしていたら

あっという間に1時間経過。

ついにパラパラと雨が…驚き


桃は興味をなくしてリタイヤしているし

一気に体も冷えそうだったので

この辺で潮干狩りを切り上げることににっこり


今回私たちが行ったところは

潮干狩りでとった貝は

持ち帰りできないルールだったので

採った貝は返却。


その代わり

お土産のあさりを持ち帰ります。

全部で1.8kg、地味に重い…煽り


そして子供たちには1人1本ずつ

ウマイ棒のお土産つき!

こういうのがちょっとあると

子供のご機嫌が治るので

本当にありがたかったです…びっくりマークおねがい


おかげで

桃も餅も上機嫌で帰ってくれましたニコニコ




夫 蓬ですが

写真は撮っていたようです真顔

↑ここにあるよ、と苺が言っている図。


↑1時間でまぁまぁ採れたにっこり


地味に、潮干狩り後の話があるので

つづく。


↓つづきはコチラ


↓前回のお話ニコニコ