吹き替えだったので、ながらしながら休憩中に
がんがん続きを見
結局一気見。
主人公の女優さんが、ニュートリックスの
アマンダ・レッドマン
に似てて。
なのであんま美女でなくても、入り込めた。
最初は豪華絢爛な邸宅や
エッチシーンも多数出てたけど
後半はがんがんサスペンス。
シーズン2は、あらすじ読むと
やっぱ旦那は生きてた。
みたい…。
ともかく、旦那が死んで、理由のわかんない理由で
色々迷惑かけられる羽目になってるんだけど。
バイオレンスのオンパレードだわ
どこの組織か、理由解んないわ。
で、ピンチの連続。
ネタバレ注意
ラスト。
やっぱそこに来るか。
ってことで、ジョージナは旦那に愛されてなかった？
って悩みが一気に解決するんだけど。
そうなった原因は、アダム。
やっぱただのヘタレじゃなかった。
実はロシアの国家的スパイとつながりがあって影の大物…。
って期待してたけど
やっぱただのヘタレだった…。
とにかく、見てる方をミスリードさせ
混乱させるためには
何でもやっちゃう、みたいなシナリオが仇となり
面白いんだけど
なんかな～。
みたいな唐突な終わり方で
シーズン1は締めくくられました。
華麗なる詐欺師たち
で大好きだった
エイドリアン・レスター
あ、この人絶対死ぬ。
って感じでめでたく葬られた事で
真相が一気にわかってくる仕組みに。
で、旦那は
WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!
に出てた、アンソニー・ラパーリア。
知ってる有名な俳優さんが
ちょこちょこ出てるので
つい飽きずに見てしまう。
ジョージナは旦那が隠してきたことを知るたびに
旦那は自分を利用してただけ。
って分かっても、愛されてる感覚があるので
どうしてももっと深堀って行ってしまう。
最期のたどり着いた真実は
「良かったね」
なんだけど…。
ずっと真実から逸れるよう
ミスリードしてきたヘタレを
殺してしまう。
一応、愛ゆえにミスリードしてたんだけど。
影の大物、だったんなら、殺してあっぱれ
だけど…ヘタレは…殺す意味ある？
しかもシーズン2ではどうやらやっぱり
旦那、生きてるっぽいし。
シーズン3まであるらしいけど…。
シーズン1で、お腹いっぱい。
確か、イギリスで作られたっぽかったので
米と違い、容姿にこだわりまくった配役
と言うより、演技力と個性が際立ってるのは
分かってたからそのあたりは気にしなかったけど。
やっぱ、うーーーん。
ってのはあった。
けど最終話
真相が、ちゃんと判明して辿り着くあたり
スッキリしタラストでした。
なんか甘ったるい感じのドラマタイトル画像
のイメージと違い
結構ハードボイルドだったので
すんなり見られたけど。
けどどー考えても
どれだけ視聴者を裏切れるか。
みたいなとこに重点置かれてる感じで
わかりにくいのが難点かな。
これ、誰？
どこの組織？
ってわかんなくなるんだけど
そんなのお構いなしにストーリーが進んでいく。
どんでん返しの連チャン。
退屈は、しないドラマかな。