アースルーリンドの騎士『二年目』 63　拉致　2　更新情報

アースルーリンドの騎士『二年目』 63　拉致　2

更新しました。

時間無いってのに

四人を一気に書き上げたけど

塗る時間も無いので

またまたラフです。

でもって拉致１ですが

書き足し入れました…。

ローランデの前に、ディングレーがアルシャノンと遭遇する

一文が増えてます。

もっと後ろに入れようかとも思ったけど

結果そこしか入れる場所が無かった………。

オーガスタスと敵対していた一級上の

今は卒業した猛者達。

「オーガスタスを倒す日」以来、やっとの登場です。

この中で一番いい男が、銀髪のアルシャノン。

シャンクは金髪だけど、ゴツい。

すると、シャンクは自分の絵描かれる時

「もっと格好良く描け！」と五月蠅い五月蠅い。

アルシャノンを格好良くして

自分は手抜き下絵が気に入らなかったみたい。

途中オーガスタスが

「この作者にそれを要求するのは

(絵の腕が無いから)無理」

と口添えしてくれたけど

当然、聞かない。

ともかく悪戦苦闘して

やっとシャンクに「いいだろう」

を貰って、アップしました…。

ナニが面白いってこのシャンク。

歌舞伎の獅子？みたく、両横に一房、長い髪がある。

どうやらそこだけ長く

ザッダンが切ろうとしたら睨まれたそうだ。

しかも前はいつも開けてて

胸の筋肉を見せびらしてるそうだ…。

シャンクって…ただの顔にキズのある狂犬野郎ぢゃなく

こだわりの男だったのね…。

一番美形のザッダンは、どうして奴らの餌食にならないのか…。

アルシャノンが「あんなヤツ下に敷いたら

大事な部分を握り潰されるか噛みきられる」

…凶暴なようです。

そしてドナルド。

熊みたいだけど、目が凄く怖いらしい。

ドナルド描いてて思った。

こんなヤツ、触られるだけでぞっとするだろうな。って。

セシャル、こんな四人に乱暴されまくってたら

そりゃコルスティンでもすんごくいい男に見えても

仕方無いわ。って。

ギュンターが天国に思えるのも、当然でしょうね…。