イメージあるけど構図が決まらず
描けません…。
眠たすぎって意見もあるな…。
前回のやっとアイリスにキス出来たディンダーデンについて。
アイリスが
「ディンダーデンともあろう者が、自分の欲する相手に
たかが口付けでこれ程手間取るなんて」
で、ディンダーデンが
「お前が言うか!」
と突っ込んでました。
やっぱこの二人は面白い…。

登場人物紹介
イラスト入り登場人物紹介(まだ全部じゃありませんが…)ギデオンはぞっ…とした。
凄まじい崖の高さ。
その急さ。
これを、躊躇いなくディアヴォロスは先に駆け下り、その小さく成る馬とその背に、ギデオンは遮二無二勇気震い立たせ、拍車かけ、ままよ!と後を追う。
ディアヴォロスにはこの崖を、駆け降りたその先の戦場しか、今は念頭に無い。
下を周囲を、丸で見ず馬と一体化し凄まじい速さで手綱繰る。
気づけば、ギデオンはディアヴォロスに同化していた。
彼のように…自分も!
逆さに落ちるような恐怖は消え、道筋がハッキリと目に浮かぶ。
左の岩を避け右。横。
馬は自分の“目”を頼りに、凄まじい速さで障害物を避け駆け抜けて行く。
下は見ない。
ほんの少し先。
岩や石を避け道を、降りる事だけに集中する。
恐怖は消え去り、ギデオンには自分が無事ここを抜けられる事が、確信出来た。
つづく。
今日も読んでくれてありがとう
